ぞうさんとありんこ
 
絵本でぞうさんとありが出てくるのがいい
 



興味の対象

自分が住んでいた場所が昔どんな場所だったのか、意外と知らないものですよね。

週末にはじめてふるさと考古学館に行ったのですが、そこで、周辺に掃除山遺跡という遺跡があって、縄文時代の初期から人が住んでいたことを知りました。

なんとなく旧石器時代とか縄文時代とかいった時代には九州にはあまり人はいなかったようなイメージがありました。

でも、今から約一万一千数百年前から、谷山地区の掃除山には人が家を建てて住んでいたらしいのです。

実際の生活の様子が発掘の成果をもとにして、ジオラマで表現してあるものがあって、見ていると面白かったです。

子供たちも、かなり興味をもって見ていました。

けっこう面白い作りになっていましたよ。

二階が入り口で、ジオラマは、一階部分の屋根につくってあるのです。

それをスロープで降りながら、望遠鏡を使って見ていくのです。

掃除山の森には、動物たちも住んでいて、人々は狩りをしたり、また採集をしたりしながら生活しています。

小学生のお兄ちゃんは人々の生活に興味津々、幼稚園生の妹は動物たちに興味津々でした。



6月19日(火)08:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)