ぞうさんとありんこ
 
絵本でぞうさんとありが出てくるのがいい
 



2012年6月を表示

興味の対象

自分が住んでいた場所が昔どんな場所だったのか、意外と知らないものですよね。

週末にはじめてふるさと考古学館に行ったのですが、そこで、周辺に掃除山遺跡という遺跡があって、縄文時代の初期から人が住んでいたことを知りました。

なんとなく旧石器時代とか縄文時代とかいった時代には九州にはあまり人はいなかったようなイメージがありました。

でも、今から約一万一千数百年前から、谷山地区の掃除山には人が家を建てて住んでいたらしいのです。

実際の生活の様子が発掘の成果をもとにして、ジオラマで表現してあるものがあって、見ていると面白かったです。

子供たちも、かなり興味をもって見ていました。

けっこう面白い作りになっていましたよ。

二階が入り口で、ジオラマは、一階部分の屋根につくってあるのです。

それをスロープで降りながら、望遠鏡を使って見ていくのです。

掃除山の森には、動物たちも住んでいて、人々は狩りをしたり、また採集をしたりしながら生活しています。

小学生のお兄ちゃんは人々の生活に興味津々、幼稚園生の妹は動物たちに興味津々でした。



6月19日(火)08:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理

海岸で宝探し

この間、子供たちと宝物探しをしました。

「宝探し&クリーンナップ大作戦」という親子講座だったんですけど。

午前中、海岸で宝探しとゴミ拾いです。

午後からは、フォトフレーム作りをすることになっていたので、フォトフレームの周りの飾りにするキレイなものを海岸で拾うのです。

よーく見ると、海岸には色んなものが落ちています。

波で摩耗されて丸くなったガラスの破片や陶器の欠片、キレイな石や貝殻などなど、子供たちは夢中になって拾ってました。

けっこう私も夢中になってたかも。

ひととおり拾い終わったら、今度はゴミ拾い。

宝探しのときは気付かなかったゴミが、あちこちに落ちているのに気付きます。

ものを拾うって、けっこう楽しいのかも。

また参加したいと思いました。

そしてフォトフレーム作り。

これもまた楽しかったです。

拾ってきた宝物を布で磨いて、ボンドでつけていきます。

かわいらしいフォトフレームになって、中にはその日に撮った写真を飾りましたよ。



6月7日(木)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理


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